紙芝居師のプレゼンテク自転車に舞台を乗せて、子供を相手に紙芝居をする。そんな昔ながらのエンターテイメントで年収1500万円を稼ぐスーパー紙芝居師がいる。
彼の名前は、安野さん。京都を中心に40年近く紙芝居を上映し続けるプロの紙芝居師。なぜそんなに稼げるのか?
「企業や自治体からの依頼が増えた。学校の週休2日制が定着し子供たちのために土曜の居場所を作ろうと文部科学省が動いたため、地域のイベントが一気に増えた。文部科学省から自治体への予算がついたため、1回の出演料が20万円になった。
今では、デパートや住宅展示場など子供向けのイベントスペースでの公演も増加、企業が1回30万円の公演料を払ってでも依頼するのは、子供がその場を離れず、親が買い物などに集中する環境が作れるからだ。
「私の紙芝居は子供たちの反応を物語に取り入れる見せ語りという独自の手法です。たとえば、オカマ声の役で話すと子供が「オカマだー」と突っ込んでくる、そこに、その役が話しているかのように「お構いなくー」とシャレで返す。
するとほかの子供も真似して突っ込みだすので場が盛り上がるんです。」
相手の反応を見ながらストーリーに幅を持たせる、ビジネスなら高等テクだ。
紙芝居のように聴衆をわくわくさせる。これができればプレゼンの成功率も上がりそうですね・・・
相手をひきつけて、夢中にさせる。
うんうん、と言わせる。
でも、これができたら大抵の仕事ができるような・・・。